ちゃんとやってるのにクレーム客が多い理由とは?

クレーム客がWebマーケティングに関係あるのでしょうか?
大いにあります、というか、むしろメインと言ってもいいくらいです。

ウチはちゃんとやってる!なのにクレームもらう

・ちゃんと接客している
・ちゃんとサービスを提供している
・それなりの商品として販売している
なのに・・・
・ある客はクレームだが、他の客からは感謝をもらう
・お客によってこんなにも変わるものか??
なんて思っていませんか?
もしそうなら、ターゲティングができていません!

原因は来て欲しい顧客層が外から判別しずらいからです!

あなたが逆に顧客の立場で考えます。
今、あなたは高級フランス料理をふんぱつして食べていくとします。
外観は超高級フランス料理屋さん。
いざ、入店しました。
ところが、ファミレス的対応。料理もファミレスレベル・・・
クレームしませんか?少なくとも、「はぁ??なにこれ?」と思いますよね?
ですが、このお店、外観は超高級感のあるファミレスのコンセプトだったら?
それが、最初からわかっていたら行きますか?行きませんよね?
このことがあなたのお店、業務、ビジネスモデルにも言えないでしょうか?

来て欲しい顧客層を、顧客にわかるようにしよう!

もちろん、クレームにはご自身が招いたミスや、不可抗力(通販で言えば、配送業者のミスなど)もありますので、そこは今は触れません。
さて、あなたのお店の外観、看板、ホームページ、チラシ、名刺は、「あなたが来て欲しい顧客層のみに訴求できていますか?」
第三者からみて、どんな顧客層をイメージできるでしょうか?
そう、実はそれらが、せっかくあなたのサービス、商品、と、顧客とのミスマッチを招いている可能性があります。
簡単に言えば、出会い系と同じなんです。学歴を求める女性には、その男性を。家庭的な女性を求める男性には、その女性を、マッチしてあげるのと同じです。

ミスマッチしないためには?

ご自身のビジネスモデル、価格、サービスレベルがどんな顧客層なのかを明文化することです。
そして、その人たちにマッチした店舗外観、ホームページ、チラシ、看板にしてあげれば、勝手に精査されます。
それをどうやって作るには? 弊社にご相談ください(営業でしたw)

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