前回をまとめるなら、破壊的イノベーションが難しい理由として、「自身よりルールや社会同調などを中心とする日本人の性質には難しい」というものでした。
別の角度から言うと、失敗と責任というのがあります。
【失敗を嫌う日本人】
失敗はどの国の人でも嫌いですよね?そりゃそうです。1つ英語で例えます。
なぜ日本人は英語を小・中・高とさらに大学でも学ぶのに、喋れないのでしょうか?
最大で10年も英語勉強する、つまり10歳なのに2歳以下の語力ではないでしょうか?
私は英語が喋れるというほどではありませんが、気にせず喋ります。
私の視点からすると、多くの日本人が「正しい英語を喋ろうとして、何も喋れない」と見えます。
私は英検も3級程度で、留学経験もありません。ですが、喋ります。あえて「喋ります」と言います。「喋れます」とは言い難いからです。ですが、気にしません。
言葉は意思疎通を取るのが目的であり、正しく喋るのが目的ではありません。
そう、通じればいいのです。
なので、私の英語はめちゃくちゃでしょうww
でも、なぜ皆さんは英語が喋れないのでしょう? 学校で失敗禁止令がありませんでしたか?
正しい発音、正しい文法、正しいスペル。間違えるとあなたの英語のテストは40点でしょうか?80点でしょうか?それが英語力の自信を奪っていたと思いませんか?
ちなみに私は・・・良くて80点くらい。
余談になりますが、どうやって英語を覚えたか?というと、六本木で外人ナンパしたり、アメリカに旅行して喋って覚えましたw そのせいか、wanna、 gonna 、you knowやたら使いますw
【責任とりなさい!】
失敗に付随する日本での責務。それは責任です。
責任って何ですかね?誰か答えられるでしょうか?失敗して責任を取る・・・よくあるのが辞任などやめたりです。でも、辞める方が楽じゃありませんか?失敗案件を一抜け出来るんですよ?
それのどこが責任なのでしょうか?
さらに言えば、そもそもその失敗は起こった事実として消える事はないのです。
責任よりも失敗をフォローする事の方が優先されるべきでは?
ですが、なぜか日本では責任追及や責任取ることが優先されるし、犯人捜しが大好きです。
【破壊的イノベーションには失敗がつきもの】
本題に戻ると、破壊的イノベーションは失敗の集大成と言えます。責任は優先度が低いと言えます。
重要なのは、破壊的イノベーションでの失敗から何を次につなげるか?です。
なので失敗前提で進むのが破壊的イノベーション。
失敗を忌み嫌い、責任が大好きな日本ではなかなか難しいではありますね・・・