これはDXではないです(飲食店DX例)

https://toreta.in/contents/dx/restaurant-dx-case/
こちらのベンダーさんには申し訳ないですが、これはDXではありません。
ただのデジタル化。IT化です。
1つツッコミ入れると「DXとは「デジタル技術を使って組織も顧客満足度も改善すること」」と書いてますが、全然違います。これこそまさにIT化のことさしてます。

DXとは、「デジタル技術やデータ活用を行ったビジネスモデルや業務モデルそのものを新しいものに変革してしまったこと」です
「改善すること」と、この会社は言ってますが、改善=enhancement(改良)ですので、X=トランスフォームではありませんね。

【DXで勘違い、売上は関係ない】

「DXしたから売上が上がる・・・・」そんなことはありません。
くれぐれも売上とDXは直接的に関係はありません。DXは、バックオフィス作業においても導入したり発生したりしますので、DX=売上アップなんて魔法はありません。

【もし飲食店でDXするなら?】

あくまでも1例です。
飲食店さんのDXなら、こんな流れです。
1.消費した食材量と価格をデータ化
2.消費量に対して、次の仕入れをオートメーション化(店長は確認してOKボタン押すだけみたいな)
3.仕入の量や価格(仕入先)をデータに基づいてAI判断
4.問屋さんからの請求額を自動算出
5.食材は季節性もあるのでそれも加味したAI
6.基本、店長は仕入価格と量、1日の客単価や消費量、人気傾向のデータとにらめっこするだけ
という具合でしょうか。大戸屋さんあたりならもうやってるかもですね。
もちろん、お客さんがスマホオーダーや、POSレジで決済などは当たり前です。

この例からもDXはお金がかかります。経済産業省はDX推進なんて言ってますがw、中小企業にそんな予算と導入時間は現実的ではないでしょう。それと、DXはユニーク性が高いので全企業がDXはできませんというかありえないです。経済産業省もDXへの理解が弱いのでしょう・・・

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