黒字でも赤字でも因数分解しましょう!
え?何か算数する?? いえいえ、分析しましょうという意味です。
【因数分解=分析】
黒字の理由はなんでしょうか?
赤字の理由はなんでしょうか?
その理由を、
・時代的背景
・地域環境的背景
・内部的な背景
など、しっかり確認し、分析しましょう。
【因数分解しないとどうなるか?】
黒字の場合・・・再現性がないので、2回目はないかもしれません。また逆に赤字に転落するかもしれません。
赤字の場合・・・余計に赤字が膨らむか、赤字だからと言って焦って誤った判断や行動をするかもしれません。
(私は過去にしましたww)
最終的には、経営判断を誤る事になります。特に黒字の場合、実はうまく行っていると勘違いして何年も過ごしある時、Xデーがやってきて、とんでもないことに・・・その時、銀行はお金を貸してくれません。
【黒字の例】
例えば、ECサイトを運営しているとします。常に黒字です。楽天市場を利用しています。
売上の8割は楽天市場経由だとします。
ということは、楽天市場の手数料が上がったり、楽天市場の方針が変わったり、楽天市場向けの施策を常に考えないといけないという事になります。一見あたりまえようのですが、これを文章として書いたり、図式化することをお勧めします。そうすると、より本質的なものが見えてくるのです。
【赤字の例】
多くの経営者がやらないのが、赤字の因数分解ではないかと思います。
例として、ECサイトの運営とします。赤字の理由を調べますが、いろいろなパターンがあります。
・無駄な経費がある
・車を現金で買うなど設備投資したので、今月はやむえない赤字→この場合、車代を引けば黒字なのか?を確認
・季節性。例えば、2月は毎年売上落ち込み時期なので、仕方ないなど
・資金繰りの問題。経費は今月支払いだが、入金は来月もしくは再来月だからなど。
・そもそもビジネスモデルが成り立っていない、利益額の設定が間違い
などです。
このように、因数分解することで対処可能ですし、間違った経営判断をせずにすみます。
因数分解の方法は長くなるので、ここでは割愛します。