生意気言うと、時代がついてきたというべきでしょうか・・・
最近は正社員よりも外注・委託などでまかなう方法が増えてきました。
私の業務は、フル外注化で正社員は一人もいませんし、今後も雇用するつもりはありません。
そういう経営モデルにしていますが、そんなの業種によるのでは?と思われますよね。
確かに業種による制約はありそうですが、その前にまずはほんとにできないのか?部分的にも無理なのか?一度考えてみてよいと思います。
ここで1つ、下請けと外注構成の経営モデルは意味が違いますので。
【外注化に必須な事】
一番大切なのは、業務フローの分断化、整備です。外注においては、どこからどこを委託するのか?というのが明確になっていなければなりません。
でなければ、相手は受けてくれません。
そして、さらに原価計算です。
委託業務個所の利益額と原価が計算できていないと委託して赤字になりかねないわけです。ここでいう原価には、実稼働時間などの労務費を入れています。
また、委託先への敬意も忘れてはいけません。
【メリット】
・財務的メリット
やはり経費削減が一番ですが、なによりも前提条件を整備したところで業務フローの生産性の見直しや原価計算が含まれていますね。このあたりが見える化されますし、しないと外注化はやめた方がよいでしょう。
もちろん、節税対策にもなります。
・人間的メリット
緊張感があるのがよいでしょう。作業を依頼する側がわかりやすい依頼やリテラシーある態度をとらなければ、受託してくれなくなり、新たな委託先を探さなければなりません。いくらでもいる?と思うかもですが、委託先をちょこちょこ変更することは、品質不安定につながります。
セクハラ、パワハラ、モラハラなどはありえません。即、逃げられます。
・業務的メリット
外注先はプロですので、社員さんよりも責任もって作業してくれることが多いと感じます。高品質なサービスが受けれます。
【働く側のメリット】
何よりも節税対策と現金を残せるところでしょう。社会保険はないに等しいので、心配な方には不向きです。
一応ですが、年金なども仕組み上は既に破綻しており、将来、いくらもらえるかわからない挙句に、例えば10万/月もらってもその時の為替によっては、意味ないわけですから・・・。
医療保険も、利用金額よりも支払金額の方が高く、全額払うか任意保険入ったほうが得ですし・・・
手取りが増える可能性がありますね。実力を認めたもらっていろいろ案件受けれたらいいですね。
働き方は基本自由ですね。結果出せばいいので、いつどこで仕事しようが関係ありませんが、このあたりは業種によります。
【働く側のデメリット】
先に書いたように、社保ですね。
当然ながら、収入不安定も上げれます。
自分で確定申告しないといけません。ですが、税金の仕組みをしる良い機会だと思いますよ。
スキル武装は必要ですし、ない人にはできない働き方ではあります。
いざ、経営側の視点に戻りますと、人手不足の今の世の中、少子化まっしぐらの中、これらを解決するのは政府の政策でしか対応できません。ですが、全く期待できる要素がない以上、「募集してもこない」前提で経営モデルを構築する方がよいのでは?