伝えたいこと≠ユーザーが知りたいこと

先日、Web制作においてサイトオーナーさんとのやり取りで、改めて思う事。

素敵な熱意、オーナーの想い

弊社では集客重視でWeb制作していますが、オーナーの熱意や想いはとても大切にしていますし、それがないと進まない場合もあります。
オーナーさんは、熱意や想いをもってビジネスを始められる方が多くいらっしゃいます。
ですが、よくあるWebサイトでは、熱意と想いだらけで、意味不明なサイト見かけませんか?

ユーザーが知りたいのは、熱意と想いではない

残念ながら、直近でユーザーが知りたいのは熱意や想いではありません。
何を解決してくれるのか?購入後にどんなハッピーがあるのか? です。
逆に皆さんが、商品を選ぶときに、熱意と想いで購入するでしょうか?
価格、内容、スペック、購入後のハッピーで選択しませんか?

だが、熱意と想いから生まれるこだわりは重要

ですが、熱意と想いから生まれるこだわりは重要で、さらに、そこから購入後のハッピーの想像を膨らませる種になります。
それを変換するのが私たちの仕事です。

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