社内の情報共有の原因は経営者にあり

よく社内の情報共有が出来ていないので、何らかのツールを利用して解決したいと相談されることがあります。実際に、話を聞くと確かに共有できていません。この話をされる今のところ全ての事業所さんに共通しているものがありました。 

コンサル実例:とある不動産屋さんがKintone導入

現在進行形のお話。とある不動産屋さんが情報共有のツールとしてKintoneを導入し運用のお手伝いをしています。業務の中身の話なので、少しわかりずらいかもですが、何をKintoneで運用しているかと言うと、・経理業務の進捗

言ったのに伝わらない?それアナタが悪い

現在、ITコンサルティングをしている案件で一部公開します。 「情報伝達」をちゃんと整備するだけで、生産性が上がります。意外と多くの会社さんが、この「情報伝達」で生産性が下がっているのです。具体的には・・・連絡された内容を

不動産業者さんKintone導入例

まだコンサルティング途中ですが、不動産業者さんがKintoneにて業務管理を行う事例です。ちなみに、現状はKintoneを構築中です。 通常の流れは、1.課題分析2.SWOT分析3.解決対象の課題の絞り込み4.実装計画、

生産性が低い会社が、生産性を上げれない理由

よく中小企業で生産性が課題として政府から言われますが、現場見てて思うところを書きます。 【生産性が低い認識が無い】 そもそも、そういった企業さんが自社の生産性が低いという認識がない事があります。主に年配経営者の方ですと、

経営指針とはAIとほぼ同等の自動意思決定ツール

ITコンサルティングで経営指針?と思う方もいるかもですが、超関係あります。ですが、IT絡みだと少しわかりづらいかもなので、通常の企業の投資と経営指針の関係について説明します。結論としては、経営指針は作ることを激しく推奨し

経営者はマイナンバーカードの失敗に学ぼう

マイナンバーカードの利活用は、政府が始めた言うなればIT化、デジタル化です。これをただの迷惑とではなく、失敗から学ぶという観点で見てましょう。 【思想自体は悪くないマイナンバーカード】 概念や思想自体は決して悪いものでは