そもそも、差別化やブランディングを行うと、どんな良い事があるのでしょうか?
【求める客層がわかる】
自社の商品・サービスを他者と差別化しますので、自社の商品・サービスを求めている客層が明確になります。
逆に差別化しないで、客層を定義すると、あなたが売りたい相手になります。
「あなたが売りたい相手=自社のサービス・商品を求めている人」
とはなりません。
【ターゲティングができる】
ターゲティングとは、自社のサービス・商品を求めている人を定義してあげる事です。
原則、創造したり想像したりしてはいけません!
ネットで調べましょう。
・どんな状況の方?
・年齢、男女は?
・その人の何を解決できる?
・物理的にどこに住んでる?
【販売戦略・目標設定・広告戦略ができる】
どこのどんな人に売るかが決まれば、戦略が論理的に立てれますね!
逆にそれがないと、当て感で広告を打ったりすることになってしまいます。
例えば、富裕層狙っているのに、激安スーパーにチラシを置いてもらうなんてことに。
また、目標設定もできますね。
ターゲティングが出来ていないのに、目標設定をすると例えばこんなトンチンカンな設定を・・・
富裕層狙ったバッグの製造販売なのに「月に1万個売ろう!」みたいなことに。
【まとめ】
「販売戦略・目標設定・広告戦略」は、「ターゲティング」から生まれ
「ターゲティング」は、「差別化」から生まれます!
