通販における売上構造。当たり前のことなのですが、常にこれを気にしていないと売上は順調に伸びないものです。奇策は不要です。基本に忠実であるべきです。
早速写真で。

アクセス数、ここがとても重要になります。そのあとに、商品画像がちゃんと出来ているか?そして、商品詳細は十分か?で、最後に購入。簡単にですが、1つ1つ解説します。
【アクセス数】
アクセス数は、ご来店者数です。ご来店者がいなければ購入には至りませんので、当たり前ですね。
アクセス数を稼ぐ方法は、二つ。
Good広告などのWeb広告使うか、SEO対策頑張るか、の二つしかありません。
これらについて細かくかくと長くなるので、簡素にこの2つだという結論にとどめます。
【商品画像】
商品画像がちゃんと出来ているか?なのですが、「ちゃんと」の定義が肝心です。
1.誰に買われるものなのか?
2.購入者の知りたい情報が程よくあるか?
3.見やすいか、わかりやすいか?
4.売り手満足な商品画像になっていないか?
です。どの商品画像もだいたいは「キレイ」なのですが、「売り手満足な画像」になっていることをよくみかけます。
【商品詳細】
商品詳細は、十分か?なのですが、「十分」の定義が肝心です。
1.購入者が知りたい優先順位に則しているか?
2.購入者に刺さる内容か?
3.類似商品との差別化は?
4.購入後のハッピーは?
5.これらが画像などと共にイメージしやすいか?
6.読みやすいか?
です。ここもまた、売り手満足な内容になりがちで、「売り手の努力」「売り手のストーリー」を全面アピールがよくありますが、間違いです。
「売り手のストーリー」は、知りたいですが、最初ではありません。優先度が違うのです。
時代や、類似品の登場で、これらを常に見直してゆく必要があります。
あれ?最近売れないなーと思ったら、まずはチェックしましょう!