今回はネットが大活躍してくれましたね。
マスゴミとしては、
「斎藤さんはSNS戦略で成功したのであって、我々大手メディアではできな情報戦で勝利した。
また、我々大手メディアは、選挙期間中において情報取扱いについて法律的制限があり、また信ぴょう性(ファクトチェック)や、公平性に基づいて報道しなければならない。Youtubeなどはそのような制限を受けない。」
と、言い訳しております。
【SNS戦略が成功した?】
と、分析しています。皆さんはどう思われますか?
私の分析は全く異なります。そもそも、
・斎藤さんはSNS戦略をほぼやっていない(本人もインタビューに答えている)
・斎藤さんは駅前で1人で演説してた
です。
【選挙期間中において情報取扱い?】
これもおかしいですね。
ネットでフォーカスされている内容は、「斎藤さんの疑惑自体が、陰謀では?」という事、また「メディアが偏った報道ばかりした」と言う事でした。これらは、そもそも選挙前の話。むしろこれで選挙になったわけです。
もう、全然論点がズレ過ぎてメディアは何の言い訳なのか、わからないです。
【ファクトチェック?】
チェックしているなら、そもそも斎藤さんの疑惑自体について、疑問点を上げるべきではないでしょうか?
なぜ、多くの人が斎藤さんの疑惑に疑問を持っていたのか?また、立花さんの暴露に共感したのか?
それは、斎藤さんの疑惑について、百条委員会について、つじつまが合わない点が心に引っかかってたからではないでしょうか?
つじつまが合わない=ファクトチェックではないでしょうか?
マスゴミがやっているのは、うがった見方の伝言ゲームですよね。
【かといってネット情報はうのみにはできない】
もちろん、鵜吞みにできませんが、話のつじつまが合うか合わないかは、1つ指標になると思います。
で、つじつまが合う合わないと、自分が信じるを分けて考えないといけないですね。
例えば、コロナワクチンにおいて、
・政府の陰謀で、怪しいワクチンを配布している=自身の信じるなのか?それとも、他の視点からつじつまが合うのか?
です。
ここで他の視点とは、「仮にそれが真実である場合、メリットとデメリットを上げてみる」とすると、情報の整合性がとれます。
情報を信じると、情報を繋ぐ(つじつまが合う、点と点と線で結ばれる)は、異なる事を認識したいものですね。
【TVを見ないというのも違う】
偏った報道をするTVも見た方が良いと思います。それほうが、情報が公正に判断できそうです。
反対意見や偏った意見は、別の視点であることを忘れてはいけないでしょう。
そして、TVしか見ない人たちや、TV信者がどういう視点なのか、どういう考えなのかを知らないと、それはTV信者とやっている事が同じなわけです。