まだコンサルティング途中ですが、不動産業者さんがKintoneにて業務管理を行う事例です。
ちなみに、現状はKintoneを構築中です。
通常の流れは、
1.課題分析
2.SWOT分析
3.解決対象の課題の絞り込み
4.実装計画、評価表の作成
5.実装
6.運用ルールと運用周知
7.評価
と言う流れです。今は実装中ということで、5番目。
【Kintone対象とする退去業務】
退去業務だけではなく、入居業務もKintone管理しますが、わかりやすいのでこちらを事例として出します。

一部をお見せするとこんな感じ。
ここで注目していただくのは、こんな感じで業務の見える化をする事です。
で、どの部分がKintone管理されるのか?次の流れはどんな感じなのか?など、見える化です。
ちなみに、STというのはステータスの略。退去管理のステータスの事を指しています。
この退去管理での評価対象は、
1.社内で情報共有ができること
だけになります。