スマホのアプリを発注してはいけない

ちょっと刺激的なタイトルにしました。
というのは、よくスマホのアプリ制作の依頼があるので、発注者の方へ注意点として書きます。

【アプリ制作はマーケットを見る】

スマホのアプリをどのような課金体系やビジネスモデルにするせよ、
「誰がそのアプリを使うのか?」の見込み客数はかなり簡単に出せると思うのです。
ところが、なぜかやらない方が多い・・・。
確実にアプリ発注をしていけないパターンをご紹介します。
・観光地での観光用アプリ
 滞在日数2~3日の場所で、アプリのインストールして使いますか?そもそも、観光客数からはじき出す見込み客数は??? 最もやってはいけないパターンです。
・一時的にしか使わないアプリ
  アプリは低価格 での販売ですから、 基本的に「全国区」でなければ、ほとんど意味ないと思います。例えば、求人関係などはどうでしょうか?

逆に言えば、
・全国区のアプリで
・永続的に利用性があり
・低価格で販売できるもの

ということになります。

【初期費用は倍かかる可能性】

同じ仕様のアプリケーションを、Webアプリとして作るよりも単純計算で倍かかります。
なぜならば、iPhone用とアンドロイド用で作成しなければならず、それぞれでは使用するプログラム言語が異なるため、2つ作らなければならなくなるからです。

【確実な運用コストがかかる】

通常、ソフトウェアやアプリケーションを作成すると、どうしても運用コストがかかります。
それは、バグ修正や機能追加などですが、場合によってはかからない事もありえます。

ところが、スマホのアプリは違います。宿命的にかかる場合が存在しています。
それは、iPhoneやアンドロイドのバージョンアップです。
iOSやAndroidなどのバージョンアップでアプリが動作しなくなる事がありますので、その都度、制作会社へ修正依頼等によるコストがかかります。

もう一つあります。
そもそも、アプリはGoogleプレイやAppleストアに登録しなければなりませんが、その登録費用がかかります。
Googleプレイは初期費用 2500円
Appleストアは年間 99ドル