システム開発費用を安く抑えるには?

システム開発受注側からステキな知恵をプレゼントです。
もちろん、全てが全てに使える方法ではありませんが、無駄にはなりません。
あ、もしこれ読んでお願いしたくなったらITまっちゃに依頼してくださいね。

【そもそもなんで高いの?】

高いですよね?そう感じますよね?
値段の中身を知れば、納得するはずです。
教えます。

【人件費】

ズバリ、人件費だからです。世の中で最も投資額に対して、リターンが曖昧であてにならない人件費。
だって、エンジニア、つまり人が生産するわけですから、システムは。この費用だけです。
その他の、エンジニアが使うパソコン、環境、打合せ時間、移動の費用。どうでもいいです。たいしたことありません。一番は、エンジニアの人件費です。

【人件費が高い理由】

簡単です。
通常、人前に出せるエンジニアになるのは3年以上かかります。
ここで、エンジニア業界においての人間構造お話します。
皆さんが、プログラマーと呼ぶ人たちは一部の人種だけになります。
実際には、
・プログラマー 「プログラムを書く人。最初はコレをみんなやります。3年くらい」
・システムエンジニア、アーキテクト 「システムを設計する人。プログラマーから3年後くらいニコレやります。客先出てきて謝る人 w。
・チームリーダー、プロジェクトマネージャー 「システム構築の進行管理。管理能力必要。 客先出てきて謝る人 w。 」
・データベースエンジニア 「システム根幹のデータベースエンジニア。設計士が別にいる場合もあります。」
・UIエンジニア 「使いやすい画面を作る人。いない場合もあります。」
と、他にもいるのですが、”エンジニア”といっても、いろいろあります。

話し戻して、人前に出すには3年以上かかるわけで、それなりに給与も出してあげないと辞めてしまいます。その給与はどこから出るでしょう?
「はい、みなさんのシステム構築費です!」

どうでしょうか?3年以上頑張った子たちです。みなさん、構築費を値切らないでください 笑。

【システム構築費のさらなる中身】

ここからが肝心なところです。
人件費なのですが、「この構築にどのくらいの日数がかかるか?」が、実際の金額になります。
日数がかかるものほど、費用がかさむという簡単なお話です。
その”日数”を減らす方法が、今回のお話です。
もちろん、会社の利益も構築費の中に含まれます。
ウチは、利益少な目です 涙。

【日数を減らす方法】

とても簡単です。

「発注される皆さんが、まずはエクセルや無料ツールやクラウドを利用してみてください」

これだけです。これで構築日数が減らせる裏があります。
長年、社内エンジニアやお客様先の社内エンジニアとして、勤めてきてわかったことは、
「そもそも、お客様が自身の業務を理解していない」ということです。
これは、お客様のために書きます。
こうなんです。
・発注している上司や上層部の思惑と、作業現場が違う
・作業現場は、業務を理解しておらず「こうやれと言われてからやっている」という現実もある
・作業現場は、業務のこなし方、作業の仕方を理解しているが、なぜこの業務をしているかは理解していない
・発注している上司、上層部が、既にやり方が変わった現場を知らない

など。これが構築日数を増やす原因になります。

開発サイドはこうなんです。
・現場が業務理解をしていないので、話す事が矛盾。それを検証→時間がかかる
・現場が 業務理解をしていないので、念のため依頼以外の業務も調べる→時間がかかる
・上層部と作業現場の思惑が違うので、板挟みで不要な打合せ増える→時間かかる
・上層部と作業現場の思惑が違うので、後から修正→時間かかる
・現場経験がないお客様用にシステムを作ると、大変になるので、多めに時間をもらう


この事から、本当は3ヵ月で終わりそうな案件も、6か月で見積もらないと、会社が赤字になります。なので、高くなります

【実際にあった話】

ある2社の不動産屋さんの社内システムを作りました。

A社・・・既にエクセルを利用して情報管理。
B社・・・情報管理経験ゼロ。
ほぼ同じシステムの制作です。A社を終えた後に、B社だったので楽勝だと思いました。
ところが・・・スタッフさんが情報管理経験ゼロだったため、時間は倍かかりました。えー!?
「え?要件定義、打合せがぬるかったんじゃないの?」
そんなこと言われそうですが、
そもそも、経験ゼロだとどんなシステム作ってほしいか決めててもらう(要件定義)がしてもらえないのです。打合せも「うーん、使ってみないとわからないよねー。」・・・・涙。

【 エクセルや無料ツールやクラウドを利用とは?】

自身の業務や作業を、エクセルや無料ツール・クラウドを利用して無理やり当てはめてください。
そして、実際に作業していただきます。
これをすることで、
 ・自分の業務の根本がどういうものか何となく理解できます
 ・どこまでシステム化できそうか理解できます
 ・どういうところが効率化されたいか理解できます

→開発側も何に困っているか理解できるので、余分に日数をとらずにすみます。

つまり、費用が安く済みます

業務理解ができ、効率化をされたくなったら、ぜひうちに発注してくださいネ